先日の11月18日(火)には小雪を前に初雪が降りました。
日一日と冬が近づいてくることを感じます。
村内の紅葉は終盤を迎えています。
御嶽山1合目近辺の居住地では枝に残った葉は茶色く縮れ、風が吹くたびに舞い落ちるようになりました。
御岳湖畔ではまだかろうじて色づく山並みを見ることが可能です。
自然湖、滝越し地区はほぼ落ち葉となり枝の間から空を望めるようになりました。
日陰では日中も霜が溶けない箇所もありますので、お出掛けの際は転倒やスリップなどにお気を付けください。
橙色の葉が雪のように舞い散る唐松林
落ち葉の道が描かれた湖面。
紅葉終盤の御岳湖
自然湖周辺

