藤沢周平の短編時代小説を、仲代達也をはじめ豪華キャスト競演で映像化したオリジナル時代劇最新作。

仲代達矢演じる主人公・宇之吉は、かつて木曽福島を縄張りとした博打打ちだったが、おやぶんの罪を破り江戸へ出奔。30年余りの歳月が流れ、病に倒れた先で見た風景が宇之吉の心を抉る。老い先を思い故郷へ歩みを進めた。

監督はドラマ「北の国から」の杉田成道。仲代以外に常盤貴子、北村一輝、緒形直人、三田佳子、橋爪功、中村敦夫など豪華俳優陣が顔をそろえる。

撮影は江戸時代の面影を残す木曽路で行われ、水無神社のみこしまくりや奈良井宿の撮影では、大勢の木曽の皆さんがエキストラとして出演しています。今回、杉田監督・時代劇専門チャンネル・松竹撮影所様から大きなスクリーンで鑑賞してもらえる機会をいただき、上映会を開催いたします。是非この機会にご鑑賞ください。

 

日時：令和2年1月26日（日）13:30～15:30　(開場は13:00から）

場所：木曽文化公園　文化ホール

入場料：無料（全席自由）

主催・お問い合わせ：(一社) 木曽おんたけ観光局　☎0264-25-6000

共催：木曽広域連合・塩尻市

＊当日は駐車場の混雑が予想されるため、お車での乗合わせ、あるいはJR木曽福島駅 12:40発 大原上行きの

　路線バスでのご来場をお勧めします。