スピリチュアルロード おんたけ王滝

御嶽山

千年を超え、神を戴く山

御嶽山 入山規制について

2016.07.22

王滝村では災害対策基本法63条第1項に基づき入山規制を行っています。

御嶽山王滝口登山道の警戒区域など詳細は下記をご覧ください。

 

王滝村ホームページ 御嶽山噴火に関する情報(総務課)
http://www.vill.otaki.nagano.jp/info/kakuka_osirase/somu/funka_information.html

長野県ホームページ 嶽山噴火に関する情報(危機管理部危機管理防災課)
http://www.pref.nagano.lg.jp/kankoki/ontake.html

 

富士山、白山、立山と並び日本有数の霊峰として知られる御嶽山は標高3,067m。富士に次ぐ高さを誇る美しい独立峰です。その王滝口頂上・剣ヶ峰に鎮座するのが御嶽神社奥社で、その御祭神は国常立命(くにとこたちのみこと)、大己貴命(おおなむちのみこと)、少彦名命(すくなひこのみこと)。天地力を分け与え、五穀豊穣、子宝・縁結びを祈願し、長寿を護り、病難を癒すとされています。
御嶽山は、今から約1,300年前、信濃の国司高根道基が開いたとされ、1,161年には後白河法皇の勅使が登山参拝をされたと言われています。当時は修験道の場として栄え、平安・鎌倉・室町の時代にかけ民間信仰として集団登拝する風習が生まれました。こうした登拝は江戸時代まで続き、1784年には尾張の行者・覚明によって三岳村の黒沢口が開かれ、1794年には武蔵国の行者・普寛(ふかん)によって一般民衆に開放されました。以後、今日まで先祖供養や死後の安寧を願い、何世代にもわたり多くの人が登拝しています。

木曽谷に君臨する雄姿、山麓に原生の森を広げる霊峰

御嶽山は長野県と岐阜県の県境、北緯35度53分、東経137度28分に位置し、山体の座積は約900平方kmを占め、標高は3,067mに達する一大集複層火山です。乗鞍火山帯南端の独立したコニーデ型の活火山は、最高峰の剣ケ峰を筆頭に、西から継母岳、摩利支天山、継子岳の各ピークを連ね、上俵山、三浦山、三笠山を従えています。
山頂には、南北に一ノ池から五ノ池までの噴火口跡が一列に並び、長い裾野を形成する火山造山の顕著な地形を見ることができます。ことに三ノ池や四ノ池、八合目付近からは、雪解けとともに高山植物の美しいお花畑が見られ、山腹から裾野にかけては深い原生の森や木曽ヒノキの美林でおおわれ、荘厳な山容を誇っています。

一ノ池
二ノ池
三ノ池
四ノ池
五ノ池

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