王滝のいきもの
ルリビタキ
ヒタキ科
雄は深いルリ色、雌は緑茶色で尾が淡いルリ色。亜高山の針葉樹林帯に生息。ヒッチョロチョロチョロリと囀る。
雄は深いルリ色、雌は緑茶色で尾が淡いルリ色。亜高山の針葉樹林帯に生息。ヒッチョロチョロチョロリと囀る。
コゲラ
キツツキ科
低山から亜高山まで生息するスズメ大の黒褐色の小さなキツツキ。ギィーッ、ギィーッと鳴き、波状に飛ぶ。
低山から亜高山まで生息するスズメ大の黒褐色の小さなキツツキ。ギィーッ、ギィーッと鳴き、波状に飛ぶ。
ヤマガラ
シジュウカラ科
広葉樹林に生息し、ツーツーピー、ツーツーピーと囀る。固い木の実を両足でつかみ嘴で割って食べる。
広葉樹林に生息し、ツーツーピー、ツーツーピーと囀る。固い木の実を両足でつかみ嘴で割って食べる。
シジュウカラ
シジュウカラ科
頬の白と腹部の黒帯が特徴。里から高山帯直下まで分布。他のカラ類と混群もする。ツツピーツツピーと鳴き、動作は敏捷。
頬の白と腹部の黒帯が特徴。里から高山帯直下まで分布。他のカラ類と混群もする。ツツピーツツピーと鳴き、動作は敏捷。
ゴジュウカラ
ゴジュウカラ科
スズメよりやや大きく、背面は灰青色。低山から亜高山の落葉樹林に生息する留鳥。フィフィとよく透る声で鳴く。
スズメよりやや大きく、背面は灰青色。低山から亜高山の落葉樹林に生息する留鳥。フィフィとよく透る声で鳴く。
ウソ
アトリ科
雄の頭部は黒く、頬から喉は紅色、体形は丸味を帯び、フィー、フィーと口笛を吹くように鳴く。うそは万葉語の口笛のこと。
雄の頭部は黒く、頬から喉は紅色、体形は丸味を帯び、フィー、フィーと口笛を吹くように鳴く。うそは万葉語の口笛のこと。
コマドリ
ヒタキ科
亜高山の針葉樹林・渓谷に生息。ヒンカラララと囀りは美しく響きわたり、オオルリ、ウグイスと共に日本3鳴鳥にあげられる。
亜高山の針葉樹林・渓谷に生息。ヒンカラララと囀りは美しく響きわたり、オオルリ、ウグイスと共に日本3鳴鳥にあげられる。
アオゲラ
キツツキ科
体全体が淡緑灰色で頭の赤色が目立つ。雑木林からブナ林などの樹林に棲み、幹に縦にとまりキョッ、キョッと鳴く。
体全体が淡緑灰色で頭の赤色が目立つ。雑木林からブナ林などの樹林に棲み、幹に縦にとまりキョッ、キョッと鳴く。
カケス
カラス科
主翼の水色と尾の付根の白色が特徴。ジェーイ、またはギャーと鳴き、他の鳥の鳴き声を真似ることもある。
主翼の水色と尾の付根の白色が特徴。ジェーイ、またはギャーと鳴き、他の鳥の鳴き声を真似ることもある。
ヤマセミ
カワセミ科
体は白と黒の斑、頭部に大きな冠毛を持つ。深い山の渓流沿いに住み、枯枝や岩の上から急降下して水中の魚を捕らえる。
体は白と黒の斑、頭部に大きな冠毛を持つ。深い山の渓流沿いに住み、枯枝や岩の上から急降下して水中の魚を捕らえる。
カワガラス
カワガラス科
渓流をビッ、ビッ、ビッと鳴きながら低空高速で飛ぶ。黒褐色の潜水の名手。体を弾ませて敏捷に動き回る。
渓流をビッ、ビッ、ビッと鳴きながら低空高速で飛ぶ。黒褐色の潜水の名手。体を弾ませて敏捷に動き回る。
イワヒバリ
イワヒバリ科
体は茶褐色で翼に2本の白線がある。高山の岩石地帯で繁殖。キュルリ、キュルリ、ヒクリー、ヒクリー、チーチーと高音で鳴く。
体は茶褐色で翼に2本の白線がある。高山の岩石地帯で繁殖。キュルリ、キュルリ、ヒクリー、ヒクリー、チーチーと高音で鳴く。
アオバト
ハト科
緑色を帯びた日本特有のハト。山地の広葉樹林で、高い梢の茂みに営巣。オーアオー、オ、アオーと鳴き、樹上で木の実を食べる。
緑色を帯びた日本特有のハト。山地の広葉樹林で、高い梢の茂みに営巣。オーアオー、オ、アオーと鳴き、樹上で木の実を食べる。
ホシガラス
カラス科
頭・翼・尾は黒褐色で体全体に白斑点が並ぶ。ハトより小さく、亜高山帯の針葉樹林に多い。シラビソの梢などでガーッ、ガーッと鳴く。
頭・翼・尾は黒褐色で体全体に白斑点が並ぶ。ハトより小さく、亜高山帯の針葉樹林に多い。シラビソの梢などでガーッ、ガーッと鳴く。
ミヤマカラスアゲハ
アゲハチョウ科
深山烏揚羽/3月〜10月 山地の森林に多く生息し、黒地に緑、青紋が美しい。飛び方はゆるやかで湿地や渓流の砂地に群れて吸水。
深山烏揚羽/3月〜10月 山地の森林に多く生息し、黒地に緑、青紋が美しい。飛び方はゆるやかで湿地や渓流の砂地に群れて吸水。
アサギマダラ
タテハチョウ科
浅葱斑/4月〜9月 春・秋は低地、夏は高地の樹林周辺に生息する大形のチョウ。飛翔はゆるやかで、上昇気流に乗って1000km以上を渡り飛行する。
浅葱斑/4月〜9月 春・秋は低地、夏は高地の樹林周辺に生息する大形のチョウ。飛翔はゆるやかで、上昇気流に乗って1000km以上を渡り飛行する。
クジャクチョウ
タテハチョウ科
孔雀蝶/6月〜10月 樹肌模様の地味な翅を開くと翅裏とは対照的な孔雀紋が美しい。陽当りの良い樹林周辺に多く、花や落果、獣糞に集まる。
孔雀蝶/6月〜10月 樹肌模様の地味な翅を開くと翅裏とは対照的な孔雀紋が美しい。陽当りの良い樹林周辺に多く、花や落果、獣糞に集まる。
オオムラサキ
タテハチョウ科
大紫/6月〜7月に羽化 日本の国蝶。夏の雑木林に生息し樹液に集まる。飛翔は敏捷で、樹上高く旋回。雄は紫色の大型で枝先に翅を開いてとまる
大紫/6月〜7月に羽化 日本の国蝶。夏の雑木林に生息し樹液に集まる。飛翔は敏捷で、樹上高く旋回。雄は紫色の大型で枝先に翅を開いてとまる
ウスバシロチョウ
タテハチョウ科
薄羽白蝶 新緑の頃、山間地の林縁・田畑に生息。半透明の黄白色に黒の翅脈、後翅の形状が特徴。
薄羽白蝶 新緑の頃、山間地の林縁・田畑に生息。半透明の黄白色に黒の翅脈、後翅の形状が特徴。
ルリタテハ
タテハチョウ科
瑠璃蛟蝶/3月〜11月 青味を帯びた黒褐色の翅に並行するルリ色の帯紋が目立つ。陽当りの良い石や葉上によく翅を開いてとまる。
瑠璃蛟蝶/3月〜11月 青味を帯びた黒褐色の翅に並行するルリ色の帯紋が目立つ。陽当りの良い石や葉上によく翅を開いてとまる。
スミナガシ
タテハチョウ科
墨流/5月〜9月 渓流沿いの樹林や周辺に多く飛翔は敏捷。コナラ・ヤナギなどの樹液に飛来。名は水面の黒を和紙に写す「墨流」に由来。
墨流/5月〜9月 渓流沿いの樹林や周辺に多く飛翔は敏捷。コナラ・ヤナギなどの樹液に飛来。名は水面の黒を和紙に写す「墨流」に由来。
ニホンザル
霊長目/オナガザル科
日本特産種で、世界で最も北限に分布するサル。山間の集落にもよく出没する。リーダーの雄ザルのもと数十頭の群を作って行動する。
日本特産種で、世界で最も北限に分布するサル。山間の集落にもよく出没する。リーダーの雄ザルのもと数十頭の群を作って行動する。
ニホンカモシカ
遇蹄目/ウシ科
特別天然記念物、長野県の県獣。低山帯上部から亜高山帯の生活が中心で、草や木の実を食し、里にもよく出没することがある。
特別天然記念物、長野県の県獣。低山帯上部から亜高山帯の生活が中心で、草や木の実を食し、里にもよく出没することがある。
ホンドタヌキ
食肉目/イヌ科
広葉樹林の低木層の多い場所に巣穴を持つ。日中は巣穴で眠る夜行性。雑食で木登りもできる。頭胴長は50〜60cm。
広葉樹林の低木層の多い場所に巣穴を持つ。日中は巣穴で眠る夜行性。雑食で木登りもできる。頭胴長は50〜60cm。
ホンドキツネ
食肉目/イヌ科
体が細く尾は太く長い。夜行性で繁殖期のみ雄雌が一緒に生活する。ネズミや小鳥が主な食物。頭胴長は60〜70cm、尾長は約40cm。
体が細く尾は太く長い。夜行性で繁殖期のみ雄雌が一緒に生活する。ネズミや小鳥が主な食物。頭胴長は60〜70cm、尾長は約40cm。
ヤマネ
げっ歯目/ヤマネ科
天然記念物。1科1属1種の日本特産種で冬眠獣としても有名。広葉樹林や亜高山帯の針葉樹林に生息。頭胴長約8cm。
天然記念物。1科1属1種の日本特産種で冬眠獣としても有名。広葉樹林や亜高山帯の針葉樹林に生息。頭胴長約8cm。
ノウサギ
兎目/ウサギ科
体重2〜3kg、頭胴長約40〜52cm。夜行性で単独行動をとり、夏は緑草、冬は若木の樹皮や枝先を食べる。夏は茶褐色、冬は白毛。
体重2〜3kg、頭胴長約40〜52cm。夜行性で単独行動をとり、夏は緑草、冬は若木の樹皮や枝先を食べる。夏は茶褐色、冬は白毛。
ツキノワグマ
食肉目/クマ科
胸元に白い月の輪がある。雄の体重は200kgを超す個体もあり本州最大の肉食獣。低山帯から亜高山の落葉広葉樹林が行動範囲。頭胴長約1.5m。
胸元に白い月の輪がある。雄の体重は200kgを超す個体もあり本州最大の肉食獣。低山帯から亜高山の落葉広葉樹林が行動範囲。頭胴長約1.5m。

